インフルエンザ対策!
こんばんは、ダディーです。
本日は昨日の続きで、インフルエンザについて書きたいと思います。
感染経路
インフルエンザの感染経路は飛沫(ひまつ)感染と接触感染があります。
感染した人が咳をすることで飛んだ、飛沫に含まれるウイルスを、別の人が口や鼻から吸い込んでしまい、ウイルスが体内に入り込むことです。
接触感染
感染した人が咳を手で押さえた後や、鼻水を手でぬぐった後に、ドアノブ、スイッチなどに触れると、その触れた場所にウイルスを含んだ飛沫が付着することがあります。
その場所に別の人が手で触れ、さらにその手で鼻、口に再び触れることにより、粘膜などを通じてウイルスが体内に入り込むことです。
インフルエンザの予防
手洗いの実施
手洗いは手指など体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず感染予防の基本です。
また、外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症の予防のためにもオススメします。
流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、かかった場合の重症化防止に有効と報告されており、わが国でも年々ワクチン接種をする方が増加しています。
適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
やむを得ず外出をして人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスク(市販品の97%が不織布マスク)を着用しましょう。
やはり、予防で効果的なのはマスクですね。
私はメガネをかけるのですが、マスクを着けるとよく曇りますよね。
色々試した中、このマスクは曇らなくてオススメですよ!
ぜひお試し下さい!
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