子育てダディーの日記

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インフルエンザ大流行!


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こんばんは、ダディーです。

 

本日はインフルエンザについて書きたいと思います。

昨日あたりから、3歳のお兄ちゃんが怪しくて・・・

自分の理解を向上させる為にも記事にしてみます。

 

インフルエンザの型

 

インフルエンザウイルスは、A型・B型・C型の3種類に大きく分けられます。

このうち、毎年冬に流行するのはインフルエンザA型とインフルエンザB型です。

インフルエンザC型は、症状が普通の風邪程度であることが大半なので、インフルエンザに感染したことに気づかないことも多くあります。

 

インフルエンザA型の症状(流行時期:12〜3月)

インフルエンザA型の症状は、ほかの2種類と比べても激しいことが特徴です。

38℃以上の発熱のほか、発熱にともなう関節痛や筋肉痛、悪寒・寒気が急激に現れます。

このほか、頭痛や全身倦怠感といった症状も比較的早い段階で現れます。

激しい症状が落ち着いてきた頃に、喉や鼻の症状が現れます。

また、1~2才の乳幼児はインフルエンザA型が原因で「インフルエンザ脳症」を起こしやすく、命にかかわる場合や運動障害・知的障害・まひなどの重い後遺症を残す場合があります。

 

インフルエンザB型の症状(流行時期:2〜3月)

インフルエンザB型の症状は、A型に比べると軽度で済む場合が多くあります。

インフルエンザA型と似たような症状がでますが、B型には主に2つの特徴があります。

・下痢をはじめとした消化器症状が多い
・高熱が出ない場合がある

インフルエンザB型のウイルスは胃腸にダメージを与えることが多いため、消化器症状が現れやすい傾向にあります。

薬などで無理に下痢や嘔吐を止めてしまうと、治りが遅くなることがあります。

独断で下痢止めや嘔吐止めの使用は控えてください。

また、インフルエンザB型の発熱は微熱程度であることが多い一方で、3日ほど長引く傾向にあります。

 

インフルエンザC型の症状(流行時期:通年)

インフルエンザC型の症状は、A型やB型よりも比較的軽いことが特徴です。

鼻風邪に似た症状が出やすく、以下のようなものがみられます。

・鼻水、鼻づまり
・くしゃみ
・喉の痛み、咳

熱が出る場合は微熱程度で、高熱になることはほとんどないため、発熱にともなう関節痛や悪寒といった症状が出ることもほとんどありません。

 

インフルエンザの型の特定方法

 

迅速診断法の検査方法と所要時間

迅速診断法では、検査器具で喉や鼻の粘膜をぬぐって検体を採取します。

医療機関の混雑状況にもよりますが、検査にかかる時間は8〜15分程度です。

 

検査を受けるタイミング

熱がでた直後では体内のインフルエンザウイルスの増殖が十分ではなく、本当は感染しているのに検査では陰性となるおそれがあります。

そのため、インフルエンザで発熱を起こしてから12時間以上経ってから検査を受けることが望ましいです。

 

 

インフルエンザの予防接種

インフルエンザ予防接種に関して注意しておきたいのが、「予防接種を受ければ完全に感染を防げるわけではない」ということです。

インフルエンザ予防接種は、感染のリスクを減らしたり、感染時の重症化を防ぐためにあります。

そのため、身近な対策で感染予防に努めることが大切です。

手洗いやマスクの着用などを心がけ、十分な睡眠と栄養を取って免疫力を落とさないようにしていきましょう。

 

本日の病院にて

 

自身のお勉強にお付き合い頂き、ありがとうございますw

では、今日体験した共有したいことを書きたいと思います。

 

ウチの子供が通っている保育園の園児数は130名超の中、インフルエンザでお休みの園児が30名以上と、約25%の罹患率となっていました。

そんなウイルスの巣窟に出入りしてたこともあり、昨日の明け方より38.7℃より発熱したので、午前中に小児科へ。

インフルエンザと決めて掛かっていましたが、発熱から時間が経っていない為、検査結果は陰性でした。

 

昨晩の内に座薬を使用したこともあり、翌日の朝は36℃台まで落ちました。

が、保育園に通っていいか確認する為、昨日行った病院が本日休診だったので、昨日とは別の病院へ。

 

ところが、超混んでいて診察まで、まさかの2,5時間待ち。

先生も大変だっと思いますが、少々おざなり感がすごかった・・・

 

医者:「どうしました?」

ダディー:「昨日の朝から38℃まで発熱して・・・」

医者:カルテにインフルエンザの印を押す

ダディー:(「え、問診だけで!?」)

医者:「では、検査してみようか。」上述の迅速診断法を試す 

 

・・・8分後

 

医者:「検査結果は陰性。でも、この時期に高熱はインフルエンザでしょ。」

ダディー:「(えっ!?)では、薬はタミフルですか?」

医者:「いや、陰性だからタミフルではなくて、普通の熱冷ましを処方します」

 

 

・・・ん?

 

それって矛盾していないか?

検査結果を否定していながら、処方箋は検査結果通り。

そもそも病院に着いてから一度も体温測っていないし、喉の状況も聴診器も確認していない。。

鼻グリグリを連日受けるだけでもかわいそうなのに、わざわざ病院に行った意味があるのかな?って感じ。

2,5時間も待つなら、そこで罹患する可能性もあるし。

 

例えば、もう少し負担の少ない検査があれば良いのに。

例えば、自宅で検査出来れば罹患リスクが下げられるのに。

 

今日の検査はわざわざ病院に行く必要なかったと思ったら、憤りが込み上げてきて今日のテーマにしちゃいました。

どこかの医薬品メーカーが画期的な検査キットを作ってくれないかな〜。

 

 

お兄ちゃんがキャラクターもののマスクだったらお利口さんで装着してくれたので、貼り付けときますね。

 

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